付下着尺 ”アンティークジュエリー” <真美弥色出し 京都小阪 制作> |





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染と織 真美弥 (まみや)
〒581-0013 大阪府八尾市山本町南 1-11-16 TEL 072-998-6838 営業時間 10:00-19:00 定休日: 日曜・月曜・祝日 年末年始・8月 駐車場あり(1台) *駐車場の地図* 真美弥ホームページ: http://kimono-mamiya.com/ 検索
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2019年 11月 20日
![]() ”秋の個展”で展示させて頂いた附下げ ”アンティークジュエリー”。 以前にご紹介させて頂いた附下げ ”ティファニー” の柄を少し小さくし、 シャンパンゴールドの地色で、京都の小阪さんに染めていただきました。 ![]() 小阪さんの染めは繊細で優美。 線に勢いがあり、神経が行き渡っています。 ![]() ![]() お顔映りの良い、温かみのある地色。 お茶会や華やいだ集まり等で、 すっきりとした美しさがひときわ引き立ちます。 * * * ![]() 秋空が美しいこの頃ですが、 朝晩は冷え込むようになってきましたね。 ▲
by kimono-mamiya
| 2019-11-20 23:58
| 着物の引き出し
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2019年 10月 16日
![]() 遠目には無地のように見えますが、近づいてみると菱形の地紋。 織司 中村の風通お召。 今の時代に求められる上品なツヤ感があり、着心地のよいお着物です。 ![]() お召は縮みやすいので雨の日には着ないようにと言われてきましたが、 このお召は大丈夫。 お召しになった後しばらく吊っておくだけでもとに戻り、 それでも気になるときは軽くアイロン掛けを。 お洒落で光沢が美しい上に、実用性を兼ね備えた一枚です。 ![]() どの帯を合わせようかと楽しくなる着物ですが、 今回は、洛風林の名古屋帯 ”カフタン裂”を合わせてみました。 ▲
by kimono-mamiya
| 2019-10-16 19:53
| 着物の引き出し
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2019年 09月 23日
![]() いつも新鮮な美しさに驚かされる「千藤」さんから、 新しく染め上がった附下げが届きました。 透明な翡翠色に白の濃淡だけで朧(おぼろ)に浮かび上がる草花文。 写真では、その儚さをお伝えしきれないのが残念です。 ![]() 朧更紗の名前がふさわしい程に、 花の姿は、見方によってふと消え入りそうな程、 朧に見えます。 ![]() ![]() ![]() 菊や撫子・萩の他、竹なども配されていて、 通年、お召になっていただけます。 この附下げは10月22日(火)~27日(日)に予定しています”秋の個展”で展示させて頂きます。 ぜひ、お手に取って間近でご覧下さい。 * * * 秋の気配が漂う葛城山です。 ▲
by kimono-mamiya
| 2019-09-23 22:00
| 着物の引き出し
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2019年 05月 27日
![]() 単衣から夏にかけての久米島紬。 下井紬さんの工房で採った糸を久米島に送り、 久米島の熟練職人さんの手で、染色・織られたもので、 その風合いは抜群。 ![]() 従来の久米島の真綿のふんわり感ではなく、 単衣向きに、絶妙な張り感が。 柄は、絣柄ではなく格子。 ![]() 色目も、普通知られている久米島は島に自生する植物で染められて、 渋い素朴な独自色(黒褐色・銀鼠色・赤茶色・黄色・鳶色など)でひと目で久米島とわかる程ですが、 これは染料に車輪梅が用いられ、とても静かな雰囲気です。 ![]() 廣田紬さんの別織で、 数十年にわたる専属職人 安田英子さんの手によるものです。 * * * * ![]() ”鳴子百合” 今の季節にぴったりで、目に心地よい姿です。 ▲
by kimono-mamiya
| 2019-05-27 12:45
| 着物の引き出し
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2019年 04月 07日
![]() お願いしていた下井信彦氏の着尺が、京都の廣田紬さんから届きました。 さらりとしていて、とも軽やか。 お単衣から盛夏にかけて日差しのきつい日でも、 このお着物なら、心地よくお召し頂けます。 ![]() テキスタイルのご出身だけあって、 色遣いもデザインも新しさを感じます。 ![]() 爽やかな水色が、とってもきれいです。 ![]() 結城の単衣帯を合わせてみるとこんな感じ。 この着物は、20日(土)からの”春の個展”で展示させて頂きます。 ぜひ間近でご覧になってください。 *春の個展* 4月20日(土)~24日(水) 10時~7時 於 : 弊店 * * * 弊店近くの玉串川の桜が満開になりました。 ![]() ![]() ▲
by kimono-mamiya
| 2019-04-07 17:44
| 着物の引き出し
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2019年 03月 15日
![]() 一見無地のように見えますが、七段ぼかしの絵羽。 染めのぼかしかと見紛う程、繊細な織りの技。 今の時代に求められる上品なツヤ感があり、着心地のよいお着物です。 ![]() 風通お召しは、表と裏で反対の色が出るので、 仮絵羽の裾を折り返してみると、こんな風です。 ![]() 帯合わせはお好みで。 今回は、洛風林の名古屋帯 ”キエフ花唐草”を合わせてみました。 この風通お召しの特性について”織司 なかむら”さんにお聞きしました。 「お召は縮みやすいので雨の日は着ない方がよいと思っている人がおられますが、 この風通お召しは雨の日でも大丈夫。着用後しばらく吊っておくだけで元に戻り、 それでも気になるときは軽くアイロン掛けを。」 お洒落で光沢が美しい上に、実用性を兼ね備えた一枚です。 * * * 前から一度見てみたいと思っていた、滋賀県湖南市の”うつくし松”。 ![]() 根本近くから枝が放射状に分岐した樹形の松は、 ここだけに群生する珍しい種類で国の天然記念物に指定されているそうです。まだ寒い時季でほとんど観光客もなく、 どこか神秘的な雰囲気でした。 ![]() JR草津線「甲西駅」への帰り道、北島酒造さんに寄ってみましたが、 あいにくの定休日。 ![]() お店の前に大きな杉玉が出されていました。 ![]() そして壁の上の方には………。 こんなかわいらしい杉玉をみたのは初めてです。 ▲
by kimono-mamiya
| 2019-03-15 18:00
| 着物の引き出し
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2019年 02月 15日
![]() 月初の会でお願いしていた着物が、織司 なかむらさんから届きました。 久しぶりの”お召し”。 先染めのお着物で、織りで表された横段の模様がとても自然な感じです。 ![]() 強く撚ったお召し糸を間に通した三重構造の風通織りで、 お召し糸は見えません。 紬や柔らか物とは違った風合いで、 着心地の良さには定評があります。 ![]() 勝山健史氏の帯との相性は抜群。 ”透彫華籠”を合わせてみました。 着物と帯が響き合う、なかなかの組み合わせです。 * * * ![]() ![]() 雪が舞う2月の日曜日、湖南市の長寿寺にて。 ![]() 途中の道で、ひと時、寒さを忘れる色鮮やかな花。 ▲
by kimono-mamiya
| 2019-02-15 12:00
| 着物の引き出し
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2019年 02月 08日
![]() 京都の千藤さんから、新しい着物が届きました。 年初の展示会でお願いしてきた逸品です。 ありそうで、弊店ではこれまであまりなかった色。 格子柄のしけ引きで、お仕立するとおもしろい柄行になりそうです。 ![]() 生地はキメの細かい優しい手触り。 この春にお勧めの一枚です。 ![]() 工芸帯地 洛風林の名古屋帯”ヴァレッタ天井文”を合わせてみました。 sold out * * * * ![]() ![]() 花博記念公園にて ▲
by kimono-mamiya
| 2019-02-08 08:00
| 着物の引き出し
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2018年 12月 26日
![]() 二色の縞を少しずらして染めることにより、 重なった部分がもう一つの色に見える”伊予縞”の着物。 ![]() 光を受けて、モアレがとってもきれいに出ています。 ![]() グレーと薄茶の二色が所々で重なり合い、 もう一色の濃い茶色になっています。 ![]() 別染め名古屋帯”小袖唐花文様摺箔”と。 ![]() 先日ご紹介させて頂いた、袋帯”パーリッシュ”と。 着物と帯が響き合う、ハイセンスな組み合わせができました。 今年も残すところ、あとわずかとなりました。 皆様よいお年をお迎えくださいませ。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。 年内は29日(土)まで、 新年は8日(火)より営業させて頂きます。 ▲
by kimono-mamiya
| 2018-12-26 18:06
| 着物の引き出し
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2018年 12月 06日
![]() いつも”真美弥の引き出し”をご覧下さいまして、ありがとうございます。 弊店の着物や帯を、このブログでご紹介させて頂いています。 手触りがとても優しい”ゆふの木染め”の着物。 先日の”千籐展でも皆様にご覧いただきましたが、 風合いがよく、着心地も申し分ありません。 味わい深い紬ならではの織り味。 ![]() 100%草木染の優しい色合いは、お顔映りを引き立てます。 ![]() 唐花の優しい柄行の帯をあわせてみました。 ![]() これからの季節には、モール地の染め帯を合わせて頂いても…………。 帯合わせの幅が広がる、お着物です。 * * * * ![]() ![]() ![]() ![]() 京都蹴上から東へ坂道を登った所にある日向大神宮。 伊勢神宮を小さくしたような格式のある神社で、 手入れの行き届いた内宮・下宮と天の岩戸もあり、 偶然辿り着いた紅葉の穴場でした。 ▲
by kimono-mamiya
| 2018-12-06 00:02
| 着物の引き出し
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