
どうやら暑さも一段落。ようやく袷の着物の季節の到来です。真美弥では、今日から秋の個展を開催させて頂いています。

着物舞台には、今回のために別染めしました付け下げ着物。それぞれ、勝山健史氏の名古屋帯と洛風林の新作名古屋帯を合わせて展示しています。
上村淳之画集の一枚の絵をもとに京都小阪さんにお願いしていた付け下げ”小鳥文”。枝に小鳥が一羽。究極まで柄をそぎ落として構成しました。この付け下げは、真美弥で創案。どこにもない、一枚だけのお着物です。
帯は勝山健史氏の名古屋帯“蒔絵写し”。深い紫紺の地色に蒔絵写しの格調ある図柄が光ります。

鼠志野に想を得た付け下げ。
京都小阪さんが、真美弥の思いを形にしてくださいました。
鼠志野の地色に真糊糸目の白い線が美しい流れを表現し、
あどけないセキレイを引き立てています。
趣きのある生地で、袷にも単衣にも。
帯は洛風林の新作名古屋帯”花形装飾文”。
水縹の地色で、生地は洸絲織です。