
真美弥の本棚にある「志野と織部」より志野茶碗のあわあわとした風情をヒントに、
店主が考案した付下げ着物が染め上がってきました。
陶器と着物、材質は異なりますが志野の優しい雰囲気が伝わる付下げに仕上がりました。
染めは京都の小阪さん。
今回も、こちらがお伝えしたイメージを、すっきりとまとめあげてくださいました。





sold out

勝山健史作名古屋帯”変り菱繋文”を合わせてみました。

洛風林の袋帯”正倉院葡萄文”
水浅葱色がよく映えます。

河野香奈恵さんの袋名古屋帯”朝夕昼夜”も存在感のある帯で、
よく合う組み合わせ。

参考にした「志野と織部」の一頁です。
この付下げ着物”志野風情”は、
来週からの”春の個展”で展示させていただきます。
3月21日(木)~26日(火)
於:弊店