着物舞台 ②

土壁職人 山本忠和氏の手になる"着物舞台"が出来上がりました。

この時はまだ真っ黒に見えていますが、乾燥すると色が薄くなり、

見本色のようになります。

だんだん乾燥してきました。

乾いたところと、そうでないところ、

色の薄いところ、濃い色のところ、

まだ、マダラです。

ようやく乾燥。

お着物を展示した様子を想像しますと、

なんだかワクワクしてきます。

明日、北村建築研究工房の北村さんがライトの調整をして下さったら、

いよいよ"着物舞台"の始まりです。

47年ぶりの改装、

着物がぐっと映えることとおもいます。

どうぞ、お運び下さいませ。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大好きなマツムシソウです。