橡色(つるばみいろ)の濃淡が微妙なニュアンスを見せる地色に、
水金で描かれた小さな正倉院華文がほのかに煌めく附下げです。
いつもいいお仕事をして下さる京都小阪さんにお願いして染めて頂きました。
あまり写真がよくありませんが、
くっきりときれいな華文が、とても美しいです。
さりげない附下げで、幅広いシーンに。
又、帯合わせもさまざま。
真っ白の半衿がお顔を引き立てる、お着物です。 sold out
この附下げ着尺”正倉院華文”は、
3月開催の「京都小阪 + 帯 展」で展示させて頂きます。
3月15日(火)~20日(火) 於 弊店
ご自身のお顔に当てて、ご覧になってみて下さい。
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春を告げる花。
花々の開花が待ち遠しい季節を迎えます。