2019年 09月 09日
アボカドと"あけがらし"№12 <ぼかしの着物に勝山健史夏名古屋帯"ヨーロッパ華文" |

"真美弥の引き出し"をご覧下さいましてありがとうございます。
弊店の着物や帯を皆様のお目にかけたく、このブログでご紹介させて頂いています。
"アボカドとあけがらし"、相性のいい組み合わせにちなんでの着物と帯。
№12は前回と同じ着物に帯を変えて、
勝山健史氏の夏名古屋帯"ヨーロッパ華文"。
フォーマル感があり、とっても上品。
お茶をなさっておられる方なら、
この帯一本お持ちでしたら、どんなお茶会でも大丈夫です。


勝山健史氏の帯の静かな光沢。
やはり、ついつい見入ってしまいます。

お単衣に向くぼかしのお着物。
シボがありさらっとした着心地です。
* * *

蕨(わらび)の絵皿。
7月、京都高島屋でご覧下さった方もおられるかと思います。
店主が気に入り今だけ弊店で展示しています。
次回の"真美弥の引き出し"では、
9月初め、秋一番の内見会で店主の目に止まった着物と帯を、
ご紹介させて頂きます。
ぜひ又、ご覧くださいませ。
by kimono-mamiya
| 2019-09-09 22:00
| アボガドと”あけがらし”
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