
今年で二回目となる洛風林展は、昨日(23日(土))で無事終了しました。
三日間の会期中、着物を着る方、着ない方、様々な方にお越しいただきました。
又、その中にはこの”真美弥の引き出し”のご案内を見てお運び下さった方が何組かおられましたそうで、
どうもありがとうございました。

会場の京都市国際交流会館「和風別館」

大阪のお客様と、はるかアメリカ シアトルからのお客様に、
洛風林社長の堀江麗子さまが、資料を元に解説されていました。

この和風のおへやには、初代堀江武氏・先代堀江徹雄氏の愛蔵品と共に、
徳田義三氏の帯の図案や竹の筆、帯の柄の元となった染織品やお皿なども展示されていました。


現代の作品の展示の中には、ご存知の柄がおありになる方もおられるのではないでしょうか。


長女で社長の堀江麗子さまと、
三女で、洛風林の貴重な資料の管理もされている堀江愛子さま。
初代・先代の愛蔵品に囲まれて、
それぞれお母さまのお着物を着用されていました。

着物を大切に思っておられるお客様方と話しが弾み、
有意義で楽しいひと時でした。
この記事は、お客様・洛風林様の了解を得て掲載させて頂きました。