
秋の新色がひと足早く、やって来ました。
白茶の地色にブルー・茶・グリーンと、基調となる色が共通していますが、
組み合わせが変わると、趣きもずいぶんと違ってくるものです。

年令を選ばない色と柄。
洛風林の堀江愛子氏の図柄から生まれた帯です。

どの色も、優しくて品格のあるお色。



”ルーマンガーデン” の名前そのもののような、
楽しさを感じる帯です。
※工芸帯地 洛風林の帯は、この他にも多数ございます。(約30~40点)
このブログ”真美弥の引き出し”の、
カテゴリ⇒”洛風林の帯箪笥”でご覧いただけますので、
何なりとお問い合わせ下さい。
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凛として咲く白い”のりうつぎ"。

そしてこちらは、早くも秋の色。

自生している”さぎ草”

湿原で何やら動物の姿を発見!
そっと近づいてみると、
”ニホンカモシカ” の子ども。
ちょうどお食事タイムで、私達にはおかまいなしに草を食んでいるところでした。
8月中旬 豊橋市 葦毛(いもう)湿原にて