
勝山健史氏の今年の新柄帯”アーティチョーク”を、
真美弥らしい色で織って頂く様にお願いしていたのが、
先日、織り上がってきました。
今でこそ食用としてご存知の方が多いと思いますが、
私達の小さい頃には名前すら聞いたこともなかった「アーティチョーク」。
味だけでなく、コロコロと愛嬌があり、しかも気品のある姿です。

勝山さんにはこれまで、
”こんなに美しいものに出会えるなんて!”
という思いを何度もさせて頂きましたが、
今回のこの帯も、その仲間入りです。

上品で清潔感のある色。

箔屋さんの斉藤さんの手になる箔が、
模様の部分に重厚さを加えています。

sold out
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真美弥の小さな庭にいるメダカの鉢で、
水草の花が咲きました。
そして日差しを受けながらメダカ達が活発に泳いでいます。