2017年 11月 22日
勝山健史帯 ”イタリア装飾文” <工芸帯地 洛風林の帯> |

”真美弥の引き出し”をご覧くださいましてありがとうございます。
弊店の着物や帯を皆様のお目にかけたく、このブログで紹介させて頂いています。

7年前にこのブログを始めた時からずっと使っているカメラが又々故障。
不慣れなカメラで明るさ調節がわからず、少し暗く写ってしまいました。
9月にアップした”モロッコタイル”と同じく地色は鶸色です。

濃い色の着物にも、淡い色にも。
フォーマルにも、おしゃれにも。
この帯一本あればと思ってしまうほど、
どんな着物にも、不思議な程よく合う帯。
”イタリア装飾文”
なんとも優雅で高貴な柄。
勝山健史氏が織り出す地風と、有りそうであまり無い色遣い。
気品漂う、又と無いいい帯です。

9月の"勝山健史織物展”(於:京都国際会館)で発表されたこの帯、
10月の”秋の個展”の折りに御縁を頂きましたが、
ご好意により掲載させて頂きました。 sold out

名残の野菊。
by kimono-mamiya
| 2017-11-22 19:00
| 勝山健史の織物帖
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