
おかげさまで、”第102回 秋の個展”、無事終了いたしました。
大切なお時間を割いてお越し下さいました皆様、
そして、”真美弥の引き出し”をご覧頂いています皆様、
どうもありがとうございました。
また今日はあいにくの悪天候で、
どなたもお越し頂けないと思っていました処、
やっと時間の都合がついたからとお越し頂いた方や、
きのう御覧になった帯をもう一度、見に来て下さった方がおられて、
たいへん嬉しく思いました。
28日(土)には、洛風林の堀江愛子様と、勝山健史氏が来店。
糸作りや織りの組織などについて、あつい思いを聞かせていただきました。
進化し続ける勝山氏の織物。
単衣用の着尺の試織もでき、今後がますます楽しみです。
次回は、2018年 春(時期は未定)に予定しています。

洛風林の堀江愛子さんがオランダで見られた風景を基に作られた八寸帯。
窓がとっても大きいのが、印象的だったそうです。