塩蔵繭色無地着尺 ”長市松 柴色” <真美弥別染め> |
弊店の着物や帯を皆様のお目にかけたく、このブログでご紹介させて頂いています。

勝山健史氏の塩蔵繭を用いた白生地を、
弊店で柴色に別染めした、色無地着尺です。

ハリもコシも申し分のない生地。
塩蔵繭の緯糸と、長市松の地紋が、
この生地のすばらしい光沢を生み出しています。

ご希望により、お好みのお色にお染めいたします。
どうぞ、お気軽にお申し付けください。

帯合わせも色々お楽しみ頂ける着物。
今回は、勝山健史氏の名古屋帯 ”ロシア小花更紗” を載せてみました。
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秋の野山は色鮮やか。

雨が続いた後で、あちらこちらに種々のキノコ。
この白いキノコ、とっても小さくて小指の先程もないくらいでした。

久しぶりの”洋種ヤマゴボウ”。

陽当たりのよい場所では、木イチゴもたくさん実っていました。