秋の個展 開催中 16日(日)まで |

ようやく吹く風に秋を感じる頃となりました。
第百回、”秋の個展”を開催させて頂いています。


勝山健史氏の帯と着物。
六月に東京代官山ヒルサイドテラスで発表された新作を中心に、
袋帯、名古屋帯。濃地、薄色地。多彩に勢揃い。

新しい柄、新しい織り方。
絶えず進化し続ける勝山氏の織物です。

勝山氏の帯”リヨン献上”に寄り添うのは、
京都 小阪の付け下げ着尺”ティファニー”


どの着物にどの帯を合わせてみても、不思議なほどによく合います。

個性的な柄行と締め心地のよさで定評のある、工芸帯地 洛風林の帯。
こちらは、洛風林の袋帯。

こちらは、ふくれ織りになっている名古屋帯。

以前の八寸帯より糸が細くて、よそ行きの性格が加わった、
洛風林の新感覚の八寸帯。

”京焼 紅白 梅の箸置き” 再入荷致しました。
お正月用にいかがでしょうか。 sold out
* * *

"眉刷毛草”の小さな株から、かわいい赤ちゃんが顔を覗かせています。
秋の個展は、あと3日となりました。
15日(土)には、工芸帯地洛風林さんと勝山健史氏が来店予定です。
作り手さんの生の声を聞きに、ぜひともお越し下さい。