勝山健史帯 ”イカット華文①” <工芸帯地洛風林の帯> |
弊店の着物や帯を皆様のお目にかけたく、このブログで紹介させて頂いています。

今回も引き続き、
6月に東京代官山ヒルサイドテラスでの勝山健史織物展で発表された
新作の帯を、ご紹介させて頂きます。

モノトーンや紺・茶などの色調が多い勝山健史氏の帯ですが、
この帯は珍しく、やさしげな桜色。
透明感のある水色、生き生きとした黄色、清潔な白、
そして、花の中心には、上品な輝きの銀色。
趣きのある、彩りです。

水色の訪問着に合わせてみました。
黄色やグレー、また濃い地色のお着物にも、
幅広く、組み合わせてお召し頂くことができます。
