勝山健史帯 ”フィレンツェ華文②” <工芸帯地洛風林の帯> |
弊店の着物や帯を、皆様のお目にかけたく、このブログでご紹介させて頂いています。

勝山健史氏の新しい帯。
前にご紹介させて頂いたフィレンツェ華文と、同柄で色違いです。
そして、糸遣いも変わり、風合いが全く異なる帯になりました。

高貴な模様ながら、親しみの持てる色柄。
紬、小紋、色無地、そして、付け下げや訪問着にも、
合わせて頂くことができます。

桑を植え、蚕を育てるところからの一貫した、
勝山健史氏の糸作り。帯作り。
静かな輝きを、一人でも多くの方にご覧頂けたらと思います。
sold out
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八幡市の松花堂庭園での一コマです。

園内のあちらこちらで、竹が組まれていて、おもしろい光景。

こんな、光悦垣に似た垣もありました。