手織名古屋帯 ”ペルシャ文” 菜の花色 <工芸帯地洛風林の帯> |
弊店の着物や帯を皆様のお目にかけたく、
秋からも、このブログでご紹介させていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

工芸帯地洛風林の名古屋帯。 ”ペルシャ裂”
以前、同じ柄の紫の帯をご紹介させていただいたことがありますが、
色目が変わると、全く別の帯。
それに織り方もすこし違っているように思います。

経糸の節のある糸使いが、おもしろい味を生み出しています。
そして花の一つ一つが、それぞれ少しずつ、ちがった表情。

小紋や紬、濃い色にも淡い色にも、
又、柄が多くて帯合わせがむつかしいお着物にも。 sold out
すっきりと、さり気なく、重宝な帯です。
次のブログでも今回に引き続き、
洛風林の名古屋帯をご紹介させて頂きます。
* * *
今年の夏は涼を求めて、高野山へ。






変化に富んだ景色に出会うことができました。