勝山健史帯 ”オーナメント華文” <工芸帯地洛風林の帯> |
弊店の着物や帯を皆様のお目にかけたく、このブログで紹介させていただいています。

勝山健史氏の新作の帯、”オーナメント華文”。
地色は鳩羽鼠。
落ち着いた中に華やかさを秘めた魅力的な色です。

色もさることながら、格調高い文様。
どのような集まりでも、お締めになった方を、ひときわ引き立たせます。

進化し続ける健史氏の帯。
これまでの帯とは又ちがった織り味です。

これは裏。
綾織りの具合が、裏からも窺えます。

こんな地色にも。

この水色の小紋にも。
濃い色の着物にも、淡い色の着物にも。
お着物によく調和して、
おしゃれから、フォーマルまで、
幅広く、お締め頂けます。

sold out
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高台の涼しい処でなければ咲かないと聞いていた”レンゲショウマ”の花。
桃林堂陌草園の山野草展で「ほんとうに?」と、
半信半疑で苗を頒けて頂いたのが十二三年前のことです。
見事に咲き、念願がかないました。
つぼみが、十五六個ついていますが、
はたしてあといくつ咲くか、楽しみができました。
