勝山健史帯 "イタリア裂” <工芸帯地洛風林の帯> |

工芸帯地 洛風林さんより、勝山健史氏の新作の帯が届きました。
秋一番にこのブログに出させていただこうと思っていましたが、
とても美しい帯なので待ちきれず、少し早く御紹介させて頂きしました。

”イタリア裂” 文様の由来はお聞きしていませんが、
イタリアの高貴な身分の方を美しく飾った身の回りの文様。
すっきりとした、おおらかなデザインです。
箔を使っていないのに、光の当たり具合で金色にも見え、
勝山健史氏の塩漬けの糸の光沢は、ほんとうに不思議です。

これまでにも、”ヨーロッパ七宝文”や”パリ鉄柵文”など、
こんなに綺麗な帯があるなんてと驚かされたことが何度かありますが、
そんな帯が又一本、増えました。

sold out

実はここ最近家族のこととかでずっと辛い思いをしてました。
でもこちらのブログに巡り合えて、共感する所もあったりして「救われた」気持ちになれました。勝手にこんなこと言われても困っちゃいますよね?ごめんなさい
是非この素敵なブログの管理人さんと仲良くしていただきたいなぁって…
これ私のです↓
xxvcocovxx@ezweb.ne.jp
熱い日が続いてます。お身体ご自愛ください。
大切な御家族のことで、心をいためておられるとのこと。
自分のこと以上に、大変なものですね。
さて、メールアドレスをお知らせ頂きましたが、
個人的なメールのやり取りは、させて頂いておりません。
どうか、御了解下さいませ。
”真美弥の引き出し”を、今後共、どうかよろしくお願いいたします