絹芭蕉染帯 群鳥

”真美弥の引き出し”をご覧くださいまして、ありがとうございます。
弊店の着物や帯を皆さまのお目に入れたく、このブログで紹介させて頂いています。


涼感たっぷりの名古屋帯が、京都から届きました。


動きのある群鳥は、伊勢型紙を使った染め。


水色の細縞は、織りの柄。

織りと染め。それぞれが調和して、ちょうどいい夏の趣き。

生地は絹芭蕉。
絹の紬糸を使って、芭蕉布のような涼感を出しています。

単衣や薄物の、色無地や紬 小紋などのお着物に合わせて、
おしゃれを、お楽しみください。


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すこし遅れて咲いていた、”タツナミソウ”
ひんやり涼しそうな色をしていました。