勝山健史 帯 フィレンツェ華文 <工芸帯地 洛風林の帯> |

勝山健史氏の濃地の帯があれば‥‥。と、お願いしていましたところ、
工芸帯地 洛風林さんから、この名古屋帯が届きました。
澄み切った水色が、とても魅力的です。

”フィレンツェ華文”。
イタリアの高貴なデザイン。
気品と優しさに満ちた、完成された美しさを感じます。

軽くてハリのある地風。
勝山健史氏が、糸作りから手がけられ、ていねいに制作された帯。
ほんとうに不思議な輝きです。
sold out
燃える炎を感じさせるような、ゴッホの絵。
そのゴッホの初期の作品を集めた展覧会が、京都市美術館で開催されています。
これまで知らなかったゴッホの内に秘められた一面を、垣間見ることができたようで、
とてもいい展覧会でした。


”ひまわり”などの代表作からは、想像できない色彩です。