手織袋帯 フランス唐草 <工芸帯地 洛風林の帯> |
お正月のお着物のご準備は、もう済まされましたでしょうか。
着物のお仕立ては日にちがかかりますが、
帯は今からでも、年内にお仕立てさせていただきます。
お気軽にご相談ください。

高貴な薫りが漂う、洛風林の手織袋帯です。
工芸帯地 洛風林の歴代社長は、それぞれ、
諸外国の織物や、正倉院の宝物などの工芸品、
また、新しい時代の陶芸作品にも関心をもたれ、
帯の制作に採り入れてこられました。

この帯は、フランスの意匠をもとに、考案され、織られたものです。
複雑な織りの技術で、とても立体感のある地風になっています。

光の加減や見る向きなどで、
帯の表情は、いろいろと変化します。
ぜひ、実際に間近で、ご覧くださいませ。

"はやとうり”です。
去年のはやと瓜は、芽が出て植えると蔓がのびて大きくなりましたが、
力及ばず、実らせることは、できませんでした。
今度もし実がなりましたら、ご覧になってください。
素敵な帯ですね。
私は、ブランドに拘る事はないのですけれど。洛風林さんのは、何本か持っております。(呉服屋さんが、後から教えてくれるので。まあ、私も、わざわざ聞かないのですけれど)
お店は、大阪にあるのですね。
もしも伺える時がありましたら、宜しくお願い致します。
コメントを頂いていましたのに気がつかず、お返事が遅くなりました。
この"フランス唐草”は、洛風林の帯の中でも、
色も柄も、織りの糸遣いにも、何か惹きつけられるものがあり、
たいせつにしている一本です。
ご都合がつかれましたら、どうぞいつでも、お気軽にお越しください。
もし、お日にち等がわかりましたら、店主も居るようにさせて頂きます。
この帯を、ご覧いただけますこと、楽しみにしています。
真美弥

