兎(うさぎ)柄の帯 美しいキモノ 冬号 |
「美しいキモノ 冬号」 に、
今、真美弥のウィンドウに展示している、
"うさぎの刺繍帯"が、掲載されています。 (312ページ)
でも、たくさんの、うさぎ柄の帯の中で、
『秘すれば花』と、控えめに登場していますので、
ここで、あらためて、紹介させていただきます。

前柄は、立体的な、波。

「太鼓柄に兎と波涛が刺繍で量感豊かに表されたなごや帯。
光沢のある兎の毛並が見事。前柄は波。」
この様に、"美しいキモノ"に紹介されています。

朝、昼、夕方と、陽の動きとともに、
刺繍のうさぎも、表情を、変えています。
どうぞ、ぜひ間近でご覧ください。
**** 真美弥にある、兎の帯を、あと二本。 ****

手織袋帯 "三兎物語" 工芸帯地 洛風林の帯

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紬地染名古屋帯 ”兎と狐の物語” 山本由季作

花に囲まれて、うさぎときつね、なにやら、楽しそうですね。

正直、雑誌よりこちらの写真の方が、
この帯の良さが出ておりますね(担当の方ごめんなさい)
それから、帯を拝見させていただきましたが
どの兎ちゃんもやっぱり可愛いです♡
それぞれに、よい意味での個性がありますネ
そして、兎・・・吉祥柄なんですね。
先日・先月号の和楽 着物特集を拝見して初めて知りました。
長い耳でよく聴き、
ぴょんぴょんと、フットワーク軽く。
飛躍の年になる様、うさぎに、あやかりたいものです。
こるぷん様、コメントありがとうございます。
和楽を読んでおられるのですね。
もうご覧になったかもわかりませんが、
12月号に、勝山健司氏の着物と帯が、載っています。
帯は、秋の個展でご覧頂いた、ルーマニア華文 。
森田空美さんが、お召しになっています。