色留袖 芥子(けし) <東京染めの着物> |

東京の友禅職人さんの手による、五ツ紋付の、色留袖です。
芥子の花の鮮やかな色、葉っぱの濃淡、
これは、かつての東京でしか染めることのできない色合いです。
東京の着物と、京都の着物、
それぞれですが、
染まる色の違いは、染めに使う水の違いから来るとも、いわれます。



こんにちは。
お伺いしたいと思いながら、思いながら・・・のはいじです。
芥子の着物と言えば御苦労をおかけして仕立て直しをしていただいた着物を思い出します。
その節はありがとうございました。
こちらの芥子の色留袖は大変素晴らしいですね。
淡いのに存在感があるのは染色の職人さんの魂が込められているからですね。
実物を拝見させていただきたいものです。
コメント、ありがとうございます。
お忙しい様ですね。
弊店、営業時間は、七時までですが、
店と住まいが一緒ですので、
お電話、頂いてましたら、夜は、遅くても、大丈夫です。
お時間が、お出来になりましたら、
どうぞ、お気軽に、お越しください。
はいじ様の、芥子の着物、
優しい色遣いで、とても上品な、お着物ですね。
これから、いい季節、
お召しになる機会が、多くなられることとおもいます。
旅行記、今、一気に、読ませて頂きました。
お話もおもしろいし、写真も綺麗、ぐんぐん、引き込まれました。
でも、なんと言っても、列車のハラハラドキドキ、
最後に、ほっとしました。
また、お目にかかれましたら、もっともっと、お話を、お聞かせ下さい。